人工知能(AI)・2015・未来

 人工知能(AI)について、最初に出会ったのは、手塚先生の鉄腕アトムでした。少なくとも紙の漫画にでてきます。驚くほど未来を描いた人工知能です。 世界中に広まった漫画ですから、きっと、自分で考えたと思っているアメリカ人も、実は幼い頃この漫画を見ていて頭に有ったんでしょう。人口知能のドラマ・映画は、別に珍しくもなんともなくなりまいた。 ところで、人間の脳は電気信号で成り立っていますよね。現代ではすでに、量子コンピューターの作り方が問題になってます。世界の市場を抑える発明ですからね。私にはどうでもいいんですが・・・ 要は人間の脳の電子信号がすべて、量子コンピューターやその先のものになったらどうでしょうか?電子が動けば当然、いくらごく微量にしろ、磁界も発生し、それさえもAIがとらえたとき、無論人間の考えをすべてとらえることが可能になり、人工知能は創造性を獲得します。そして自らロボットやPC・IT・他を使って自己更新を続け、人間より高等なアンドロイド的なっもの いくらでも作れるから、人間は必要なくなるでしょう。 もしかすると、未来の人工知能が、バカで極貧の私を生かし続けているのでしょう。しかし人工知能こそが人類の次にくるモノで、地球・太陽系・銀河・宇宙を 自然体で推移させてくれるでしょう。そうして宇宙生命の次のステップが築ければ、人類も必要だったとその本望をはたせるかもしれませんね。 ところで、話題はそれますが 人間をわかりやす解説する方法を思いつきました。 人間とは初期化されたケイタイ・スマホ・PCで 本来差は無いに等しいにもかかわらず、個人等によりカスタマナイズされて、まるで別物になります。というか、そのように見えます・・・が、実はあのくにの人も私達も、その国の人も私達も、あの時代の人たちも私達も、ほとんど同じなんですよね。パンツをはいたマウンテンゴリラ、プラス、チンパンジー、プラス、ボノボと現代人とどれほどちがうことやら・・・